片腕マシンガール
[8月27日18:35]ストーリー
女子高生・アミは、両親が自殺したために、たった一人の弟ユウと暮らしている。ある日、ヤクザの息子をリーダーとした不良グループによるイジメで弟が殺されてしまう。アミは、ユウの残した“殺したいやつ”ノートを元に復讐を誓うが、逆に捉えられ拷問に合い、片腕を切り落とされてしまう。何とか脱出し、同じく息子を失った母親・ミキと共に、再び復讐するための特訓を開始する…!
イントロダクション
弟を殺され、自らも片腕を失った女子高生が復讐に立ち上がる。失くした腕の代わりには、鋼鉄製のマシンガン!
これまで、三池崇史作品や北村龍平作品など、過激な描写が特色の日本映画をアメリカに紹介してきたビデオメーカー「メディアブラスターズ」(=FEVER DREAMS)が、日本から世界に向けて発信する「TOKYO SHOCK」オリジナルシリーズの製作を開始。そのシリーズ第1弾が『片腕マシンガール』だ!
予告編がインターネットで公開されるや世界から注目を集めている本作のメガホンをとったのは『恋する幼虫』などの奇才・井口昇。『女囚さそり』など、1970年代の“女復讐もの”のテイストをベースに、“肉体変形”へのこだわりや、海外から見た間違った日本観もミックスし、独特の作品世界を作り上げた。そして、スクリーン狭しと噴出す血飛沫や、痛みを感じさせる特殊メイクなど、これまでも井口監督とタッグを組んできた西村喜廣による“残酷効果”も本作の見どころだ。
ヒロインのアミを演じるのはテレビ、グラビアなどで活躍する八代みなせ。映画初主演にして復讐に燃えるヒロインという難役で激しいアクションにも果敢に挑戦。その凛とした佇まいは血まみれになってもどこか清楚さを感じさせる。
アミと女同士の友情で結ばれ、ともに闘うミキには、井口監督作品『おいら女蛮』で主演をつとめた亜紗美。そのほか、『テレビばかり見てると馬鹿になる』の穂花や、井口作品ではお馴染みのデモ田中など、個性溢れすぎのキャストが大集合。煮詰めたような濃ゆい井口ワールドを作り出している。
規格外の日本映画ともいえる『片腕マシンガール』。アミのマシンガンが吹き飛ばすのは悪党たちの身体だけではない。日本映画の“常識”だ!
八代みなせ,亜紗美,島津健太郎
井口昇
SPOTTED PRODUCTIONS
8月
日池袋シネマ・ロサ&シアターN渋谷にて公開
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